1月31日(土)
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薄曇り
世間では不景気の風が吹きまくっている。
それを受けてか最近リペアの商売がはやっているそうだ。
今夜もニュースでそうした商売のレポートを流しており、キャスターはしたり顔で「昔は物を大事にしましたね。」などと云っている。
確かに「勿体無い」と親に言われ、いらないものまで大事に取って置くような習性が滲み込んではいる僕達だけれど、今のモノってすぐに壊れたり使えなくなっているものが多いのではないだろうか?例えば衣類や電化製品など昔のもののほうが今よりもっと耐久性があったような気がする。70年代を過ぎ、大量消費時代という世の中で物を作るほうもコストを下げるためとか云いながら壊れやすくて使えなくなるようなものを作り続け新製品を買い換えさせるようなことがあったということがいえまいか。
確かに消費する僕達も「買い換えたほうが・・・」という安易な思いを以って大量消費が善い事だという幻想を担って来た責任の代償を払うべき時代が来たのかもしれない。
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晴れ 冷えてはいるがいい冬晴れ
「やっぱりサザエさんを見ないと日曜日が終わった気がしない」といった友人がいたが・・・。
ところで今のテレビの「サザエさん」の波平さんやフネさんはいったい幾つぐらいなのだろうか。サザエさんが30才ぐらい(はやり言葉で言えばアラサーか)とすれば波平さん達は60歳前後だろうか。
と、ここで「はっ!」と思うのは僕達夫婦と同じぐらいの歳なのだと気が付いてちょっと唖然としてしまう。確かに頭は薄くはなったもののあんなには禿げていないし仕事から帰ってきて着物などは着た事は無い。ツレアイだって白髪はあるものの着物を着る時などここ数年見たことは無い。勿論、子供もいないせいかツレアイのことを「カアサンや・・・」などと呼んだことも無い。
まぁ、アナクロナンセンスの漫画としてはこうした超時空間の設定が必要なのだろうね。
ガクアジサイ
とうとうタネが無くなって来たので昔の写真から
2008/06/02撮影
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曇り一時雨
大相撲の視聴率が上がっているそうである。
今日も朝青龍は魁皇を下し勝った。
しかし僕は朝青龍は嫌いだし、大相撲がこの状態を是としていてはいけないと思う。
確かに朝青龍は強いがその強さは恥も外聞もなく全てをかなぐり捨ててという強さなのだ。そこには横綱としての品位もなければ何も無い。これって、勝てば官軍、強いものが善、自分さえ良ければ他はどうなっても知らないという今の企業の体質と同じなのだ。世界的な不況が襲ってくると「これは大変な事態なので、弱い人からどんどん切ってゆきます」と何兆円もの内部留保を持つ企業が平然と人員削減を始めている。世知辛い世の中だ。
明日は白鵬が勝つことを祈ろう。
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雨
自分では山登りなどしないが、友人に山登りを趣味にしている人たちが多くいるのでいわゆる山岳モノは一度は読んで見たいと思っていた。自分の仕事の関係もあって地図を読むことや山の高さなどそれほどかけ離れた世界でもないこともある。新田次郎の本などもちょっと手に取ったこともあったがなんとなく山岳モノをちゃんと読む機会が無かった。
そんな時に沢木耕太郎の「凍」を手に入れて読んだ。
2002年の9月に山野井泰史・妙子の二人がヒマラヤのギャチュンカン(百谷雪嶺)(標高7952m)をアルパインスタイルで登攀した時の記録だ。二人だけで9日間にわたり(予定では5日から6日の行程なのだ)手足の指の凍傷や雪崩に会いながら頂上を極め生還した壮絶でタフな人間たちにひたすら驚いてそのまま読み終えた。
沢木耕太郎のルポルタージュは結構面白い。
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曇り 天気予報では夕方から雨とか
最近、古本屋の店を近所に発見した。
原則、家の中に極力、物を持ち込まない方針なので本はなるべく図書館で借りるようにしてはいるのだが、読みたい本などが図書館では手にはいらないような時はつい本屋で文庫本なども買ってしまっていたが、ここのところ手元不如意などなどで東京などに出た時は古本屋を見て歩くことが多かった。
ところが最近、近所にブックオフと古本屋を見つけて専らここで本を漁っている。
どうしても今は本を読む時間は無いのだけれどこの本を読みたいと思ったりするとやはり図書館では時間的な制約などがあって借りるのもつい逡巡してしまうが、手元にあっていつでも読めると思うと積んで置くだけで半分読んだ気になるから不思議だ。
そういうわけでまた家には駄本が溜まり始めている。
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晴れ
14年前の朝、うちではツレアイが目を覚ますのに目覚まし時計がなるとすぐにテレビを点けてテレビの音や映像の光を蒲団の中で感じながら覚醒するのだが、いつものようにテレビを点けてそこに流れているニュースの内容が良く理解できなかったという。僕も関西で大きな地震があったという朝のニュースを見て出社したのだが地震で火災が起きている程度の認識でしかなかった。
その日は現場が有って朝から外に出ていたのだが昼食をとりにラーメン屋に入った。その店でも地震のニュースがテレビで流れていた。そこに映っている映像は初めはなんだかわからなかったがよくよく見てみると高速道路の橋梁が倒れている現場をヘリコプターから取った映像だった。それで始めてどんな酷い地震かと言うことがわかった。ショックを受けた。
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晴れ 朝晩は寒いが昼は暖かだった
抵当権の抹消登記をするため久しぶりに登記所に出向く。
昨夜、古びた知識を総動員して作った申請書の添削をしてもらおうと思ってに行ったのだが、行ってみるとあちこち直されたもののその場で印紙を買って申請するという仕儀に成りなんともあっけなくとりあえず申請終了。来週の半ばには登記も終わるとの事だった。「昔取った杵束」がいくらか使えたということか?
登記所を出て図書館に寄り、昼食を食べようと町をぶらついては見たもののどこもさほど食指が動かず、というか自分で作ったほうが美味そうだということで材料を買って帰る。
風も無く陽射しも暖かだったのであちこち歩いて、うっすらと汗をかいて帰ってきた。
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晴れ
暮れから積んでおいた本を読み終える。
「危機の宰相」 沢木耕太郎
戦後の復興期を過ぎ60年代から始まる成長期の「所得倍増」というキーワードを縦軸に池田勇人・下村治・田村敏雄という大蔵省出身の三人の官吏が一人は政治の表舞台に、一人はそのブレーンとして、一人は表舞台を支える裏方として50年代から60年代前半をどのように歩いたかという横軸を織り交ぜてのルポルタージュ。
僕としては小学生から中学生の期間なのだが当時はそうした社会の動きもわからず、なんの屈託もなくただ遊びまわっていた時代だったが、今この本を読んで平坦だったあの時代が急に立体感を持って甦る錯覚も受けた。
以前から沢木耕太郎という人の文章をいくつか読んでいてルポルタージュという領域の文学の面白さを教えられたのものだが、これも歴史と経済という僕にとっては苦手な領域の話でも面白く読み終えた。
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晴れ ずーーーっといい天気なので乾燥注意報が出ているとか。
以前にも書いたが散歩の時の携帯品の一つに音楽を入れたPDAを持ってイアホンで音楽を聴きながら散歩をしている。そのイアホンは20年以上前に買ったウォークマンの付属品についてきたもので特に壊れてはいないのでそれを使っていたが、時々歩いている振動で耳から外れてしまうのがちょっと鬱陶しかった。その話を覚えていたのか去年のクリスマスプレゼントにツレアイがイアホンを買ってくれた。
それで、ことしからそのイアホンを使っているのだが、耳から外れないのは勿論だが、その音質が頗るいいのだ。
ボリュームも以前のものよりだいぶ大きく聞こえる。
こうしたものはなかなか壊れるまで行かないのでついつい古いものを使ってしまうが、やはり新しいものはそれなりの価値はあるということか。
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晴れ 風も弱く暖かい
ちょっと東京に用事があったので用事を済ませて人形町の寿司屋へ昼をと思って行ったが「5日から営業」の札が出ており、仕方なくあちこち昼ご飯を探しながら正月の東京を散歩した。
昔は、正月でも結構食べ物屋は営業していたように思っていたのだが営業している店はあまり無く、結局、日本橋まで歩いて高島屋のそばの飲茶の店で昼食。
日本橋まで来ると結構な人だかり。なんだろうと思ったら箱根駅伝の沿道の観客。
まだこの場所をランナーたちが通るには時間がありそうなのでとりあえず昼を済ませてからまた橋に戻ってみると先程より数倍膨れ上がった沿道の観客で歩くのも大変だ。
広報の車がフルスピードで目の前を通り抜けてちょっとすると遠くから歓声が聞こえ始め、東洋大の選手が(ひとごみで彼の頭しか見えなかったが)駆け抜けてゆく。ツレアイは背が低いので見えないというので背中に背負ってやると次に来た早稲田の選手が走り抜けて行くのが見えたそうでそのスピードにビックリしていた。普段はテレビで観戦していたので実際に目の前を走りぬける速さに驚いたのだろう。
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